大手総合商社の三井物産は5日、フュージョン(核融合)関連企業のMiRESSO(ミレッソ、青森県三沢市)に出資したと発表した。
MiRESSOは、炉の運転に必要となる、希少鉱物ベリリウムの競争力ある製錬を目指す日本国内のスタートアップ。従来手法と比べて低コスト・省エネルギーなベリリウム製錬の事業化に取り組んでいる。同社はで将来的に、MiRESSOとの間で、ベリリウム鉱石の調達やベリリウム製品の販売など、幅広い領域での協業事業創出を目指している。
フュージョンとは二つの軽い原子核を融合させ、太陽と同じ原理で膨大なエネルギーを生み出し、これを発電に利用する仕組み。
5日の終値は、前日比340高の5904円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
