株式新聞ダイジェスト

Dセクションが続伸、オーストラリアで計画するAIデータセンター大口受注獲得

 データセクションが続伸、172円高の2287円を付けた。前週末3日引け後、オーストラリアで計画するAI(人工知能)データセンターに関し、大口受注を獲得したと発表材料視された。

 同社では、業務提携先であるナウナウジャパンを通じ、間接的に、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーである顧客との間で、同AIデータセンターサービスにかかる大口の利用契約を締結した。今回の受注は、同顧客向けにNVIDIA製B200を搭載したGPUサーバー(1250台)の利用枠を提供するもので、今後、同AIデータセンターの電力供給の拡張に併せ、同顧客からの追加利用を見込んでいるという。

 6日の終値は、前週末比85円高の2200円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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