抵抗器を手がけるKOAが反発、178円高の1626円を付け、10月24日の昨年来高値1531円を大きく更新した。28日引け後、26年3月期の連結業績予想を上方修正し、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を694億円から710億円(前期比11.4%増)、営業利益を29億8000万円から37億1000万円(同3.2倍)に引き上げた。日本、中国ならびにその他アジア地域において前回予想を上回る業績で推移していることに加え、為替の円安影響などもあり、全体として売上高の増加および利益水準の改善が進んだことを織り込んだ。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が530億8900万円(前年同期比11.2%増)、営業利益が31億300万円(同5.5倍)だった。
29日の終値は、前日比33円高の1481円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社