衛生陶器などを手がけるTOTOが急騰、1000円ストップ高の6425円を付けた。4月30日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。2ケタの営業増益に配当の増額計画を示し、好感された。
27年3月期業績は、売上高7850億円(前期比6.4%増)、営業利益600億円(同11.6%増)を予想。日本事業は、新商品の拡販や販売施策などにより伸長するものの、外部調達コスト増や各種投資などにより増収減益を見込む。一方、米州事業は、各チャネルにおけるウォシュレットの継続拡販などにより増収増益を予想。全体で増収増益を見込む。配当は、第2四半期末60円(前期実績50円)、期末60円(同60円)の合計120円(同110円)に増額する見込み。
26年3月期決算は、売上高が7374億4100万円(前期比1.8%増)、営業利益が537億5900万円(同10.9%増)だった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
