株式新聞ダイジェスト

かんなんが続落、分売で短期的な需給関係の悪化警戒

 かんなん丸が続落、10円安の419円を付けた。17日引け後、18日に立会外分売を実施すると発表。短期的な需給関係の悪化が警戒されたもよう。

 同社は、18日に1株420円で21万7000株の分売を実施。スタンダード市場における上場維持基準のうち、流通株式時価総額の適合に向け、流通株式数増加を図るためとしている。

 18日の終値は、前日比1円安の428円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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