イオンが急落、200.5円安の2163円を付けた。8日引け後、26年2月期第3四半期累計(25年3−11月)の連結決算を発表。営業利益が市場予想平均に届かず、嫌気された。
第3四半期累計の決算は、営業収益が7兆7494億300万円(前年同期比3.7%増)、営業利益が1447億3700万円(同23.1%増)だった。営業利益は市場予想平均の1500億円程度には届かなかった。小売事業で、本格的な年末商戦に備えた客数や買上点数増加を目的に価格戦略を特に強化したことから荒利益率が低下した。減損損失や関係会社株式の売却損などから特別損失を計上したことが重しとなった。
26年2月期業績予想は、営業収益10兆7000億円(前期比5.6%増)、営業利益2750億円(同15.7%増)、純利益600−700億円(同2.1−2.4倍)を据え置いている。
9日の終値は、前日比181.5円安の2182円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社