イオンが前日比205.5円高となる2084円を付け上場来高値(調整後)を更新。14日引け後に発表した、26年2月期第2四期累計(3−8月)決算が買い材料視された。
第2四半期累計の連結営業利益は1181億円(前年同期比19.8%増)となり、過去最高を更新した。PB(プライベートブランド=自主企画)「トップバリュ」の拡販や猛暑下でのさまざまな涼感提案が奏功した。通期予想は営業利益2700億円(前期比13.6%増)を据え置いた。
15日の終値は、前日比176.5円高の2055円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社