九州で総合スーパーや食品スーパーを展開するイオン九州が続伸、49円高の2857円を付けた。24日引け後、26年2月期の連結利益予想を上方修正し、好感された。
26年2月期の業績予想で、営業収益は5510億円から5471億円(前期比2.9%増)に引き下げたものの、経常利益を101億円から115億円(同4.3%増)に増額した。利益率が比較的高い衣料品・住居余暇商品の売上が伸び悩んだほか、顧客の節約志向に対応するため生活応援施策を戦略的に強化したことが影響したが、店舗特性に合わせたレジ構成の見直しや電子棚札などの店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)投資、省力化什器の積極的な導入による生産性向上の取り組みなどが寄与した。
25日の終値は、前日比43円高の2851円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
