東証グロース市場250指数が4日続落。東京市場全般は半導体関連銘柄への買いもあって大きく上昇したが、グロース市場はカヤの外。主力級銘柄からの資金流出が続いている。タイミー、カバー、トライアルホールディングスなど主力株が軟調。サンバイオ、技術承継機構は買われた。3日連続ストップ安となっていたHeartseedは、値幅制限拡大で4営業日ぶりに取引時間内に売買成立した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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