独立系投資顧問のスパークス・グループが4日続伸、前日比95円高となる1595円を付けた。19日引け後、株主優待制度の導入を発表し、買い材料視された。
同社は、毎年3月末日と9月末時点で300株以上保有する株主を対象に、保有株数に応じて株主優待ポイントを贈呈する。同ポイントは、株主限定の特設ウェブサイト「スパークス・グループ・プレミアム優待倶楽部」から、選べる体験ギフトやAmazonギフトカードなど、5000種類以上の商品を選択できる。
22日の終値は、前週末比77円高の1577円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社