石油ファンヒーター大手のダイニチ工業が3日ぶりに反発、72円高の1050円を付けた。前週末1日引け後、26年3月期の単体利益予想の上方修正と、期末一括配当予想の上積みを発表、材料視された。
26年3月期の業績予想で、売上高は200億円(前期比0.5%増)を据え置いたが、営業利益を14億円から18億円(同30.3%増)に引き上げた。売上高は前期並みとなる見込みだが、高収益商品の構成比が上昇したことに加え、原材料費などのコスト上昇分を販売価格に転嫁できたことも寄与する。期末一括配当は、従来予想の22円から28円(前期実績22円)に引き上げるとした。
7日の終値は、前週末比28円高の1006円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
