ツナグGHDが変わらずを挟んで4日ぶりに反発、21円高の644円を付けた。15日引け後、ユカリアと、医療・介護領域における人事課題の解決に向けたソリューション提供で業務提携を行うと発表、材料視された。
同社では、ユカリアが持つ医療・介護現場における採用支援、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援、テクノロジーの実装に係る豊富な知見および経験と、同社グループが持つ採用コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを掛け合わせ、より高度な医療・介護業界向けの人材採用支援の提供を行うという。
16日の終値は、前日比12円高の635円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社