ニプロは9日、韓国Samsung Bioepis(サムスンバイオエピス)と、「ウステキヌマブ」(先行製品名:ステラーラ)を含む複数品目のバイオシミラーに関する日本国内での商業化に向けた戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
サムスンバイオエピスは12年に設立されたバイオ医薬品企業。今回、サムスンバイオエピスがバイオシミラーの開発・製造・供給を担い、同社が日本国内における商業化を担当するという。
9日の終値は、前週末比8.5円高の1296円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社