株式新聞ダイジェスト

ビーブレイクが年初来安値、分売で短期的な需給関係の悪化警戒

 ビーブレイクシステムズが急落、49円安の1291円を付け、4月7日の年初来安値1300円を割り込んだ。27日引け後、28日に立会外分売を実施すると発表。短期的な需給関係の悪化が警戒されたもよう。

 同社は、28日に1株1299円で7万5000株の分売を実施。株主から一定数量の売却意向があり、同社として検討した結果、スタンダード市場への市場区分変更を見据え、株式の分布状況の改善および流動性の向上を目的に実施する。

 28日の終値は、前日比33円安の1307円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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