金融・経済情報プラットフォーム事業を手がけるPostPrime(ポストプラ)が急落、60円安の224円を付けた。東京証券取引所は前週末12日引け後、15日から信用取引を使った売買について規制措置を行うと発表。増し担保措置による取引負担の増加が嫌気された。
東京証券取引所は15日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げるとした。
15日の終値は、前日比50円安の234円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社