電池や産業用部材などを手がけるマクセルが3日ぶりに反発、22円高の2403円を付けた。20日引け後、塩化チオニルリチウム電池(ER電池)と同等のサイズと出力電圧を持つ全固体電池モジュールを開発したと発表、材料視された。
開発したモジュールは、現在 ER 電池を使用しているユーザーも容易に導入できるよう汎用的なER電池サイズ互換の筐体に、量産品の全固体電池「PSB401010H」を8個搭載することで35mAhの容量を確保するとともに、電池電圧を3.6Vに変換し、出力する回路を内蔵。充電に関しては、5V充電に対応した。このモジュールを産業機器のバックアップ電源などに採用することで、電池交換頻度が低減しメンテナンス工数を削減できるほか、長期間の稼働が可能になるため生産性が向上するとしている。
21日の終値は、前日比7円高の2388円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社