車載や産業機器向け半導体を手がけるロームが急騰、209円高の2719円を付けた。22日付の日本経済新聞は、同社が株主還元を拡充すると報じ、材料視された。
同紙によれば、同社は27年3月期から29年3月期までの3年間で、配当と自社株買いを合わせた総還元性向で100%以上、金額では2000億円規模の還元を計画。業績の回復や設備投資の抑制で積み上げるキャッシュを原資に、ROE(自己資本利益率)などの改善につなげるという。
22日の終値は、前日比138.5円高の2648.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社