株式新聞ダイジェスト

ワールドが反発、増益決算と固定資産売却を発表

 アパレル大手のワールドが反発、前日比80円高となる3115円を付けた。7日引け後、26年2月期第3四半期累計(25年3−11月)決算に加え、固定資産の売却と12月の既存店売上高を発表した。

 第3四半期累計の連結コア営業利益は145億300万円(前年同期比2.0%増)だった。プラットフォーム事業において、エムシーファッション連結に伴いB2B(企業間取引)外販が拡大した。通期予想はコア営業利益200億円(前期比17.6%増)を据え置いた。

 また同社は、神戸市にある本社の土地と建物を売却することも発表。第4四半期(25年12月−26年2月)に固定資産売却損が18億円程度発生する見込みも、ライトオンの子会社化による特別利益で相殺し、業績への影響は軽微とした。

 12月国内小売事業の月次売上状況(速報)は、既存店売上高が前年同月比7.0%減となり、3カ月ぶりに前年を下回った。

 8日の終値は、前日比15円高の3050円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

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