溶接鋼管最大手の丸一鋼管が反発、前日比６９円高となる３５６９円を付けた。７日引け後、株式分割と株主優待制度の一部変更を発表した。
同社は、２５年９月３０日を基準日に１対３の株式分割を実施する。流動性の向上を図る。
株主優待については、継続保有期間を１年以上に設定し、株式分割後の１００株枠を新設する。
８日の終値は、前日比６１円高の３５６１円。
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