株式新聞ダイジェスト

乃村工芸が6年ぶり高値、万博効果で利益・配当予想を増額

 ディスプレー大手の乃村工藝社が前日比104円高の1422円まで買われ、昨年来高値を更新。20年1月以来、6年ぶりに1400円台を付けた。9日引け後、26年2月期業績と配当予想の上方修正を発表し、買い材料視された。

 通期の連結営業利益予想を120億円から130億円(前期比46.1%増)に引き上げ、過去最高を更新する見込みとなった。大阪・関西万博など博覧会・イベント市場の好調に加え、海外ブランド店舗などの専門店市場でも売上が堅調に推移した。第3四半期累計(25年3―11月)の営業利益は99億5400万円(前年同期比3.2倍)だった。

 配当予想は期末一括で42円(従来予想は40円、前期実績32円)とした。

 13日の終値は、前週末比90円高の1408円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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