大手総合商社の伊藤忠商事は16日、子会社の伊藤忠ケミカルフロンティアが、ドイツのK+S Minerals and Agriculture(K+S)が供給する医療用塩化ナトリウム「APISAL」および塩化カリウムの日本向け供給を開始し、国内管理人として人工透析用剤の国内製造販売者による承認取得申請を支援すると発表した。
医療用塩化ナトリウムと塩化カリウムは、主に人工透析用剤や輸液の原薬として使用されている。K+S社は粗原料となる岩塩をドイツ国内の地下岩塩層から採掘し、最終製品の製造までをドイツ国内で完結させた製品を日本に供給することで、製造販売業者の調達先多角化ニーズに応える。
17日の終値は、前日比41.5円安の1970円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
