北陸地盤の北陸電力が続伸、26.7円高の991.4円を付けた。29日引け後、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の連結決算を発表。減収ながら増益を確保し、好感された。
第3四半期累計の決算は、営業収益が5831億1400万円(前年同期比7.0%減)、経常利益は822億1400万円(同11.7%増)だった。営業収益は、総販売電力の増加はあったものの、燃調収入や容量確保契約金額の減少などが影響した。利益面では、総販売電力の増加や燃調タイムラグ差などを織り込んだ。
26年3月期の業績予想は、営業収益7800億円(前期比9.1%減)、経常利益650億円(同28.9%減)を据え置き。第3四半期累計決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、営業収益で74.8%、経常利益は超過達成となっている。
30日の終値は、前日比12.5円高の977.2円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社