株式新聞ダイジェスト

壱番屋が3日ぶり反落、27年2月期業績は従来の中期経営計画から引き下げ

 カレー専門店を全国展開する壱番屋が3日ぶりに反落、46円安の883円を付けている。6日引け後、27年2月期の連結業績予想を発表。増収増益見通しを示したが、従来の中期経営計画からは引き下げとなり、嫌気された。

 中期経営計画の最終年となる27年2月期の業績は、従来の中期経営計画から下方修正。売上高は740億円から726億円(前期比10.8%増)に、営業利益は70億円から50億円(同6.0%増)に引き下げられた。増収増益見通しは維持したものの、長引くウクライナ侵攻や中東情勢による先行き不透明な状況が続き、過去に経験したことがない米の仕入価格の高騰に加え、人件費や物流費などの増加を、企業努力のみでは吸収しきれない状況にあることを勘案した。配当は、第2四半期末8円(前期実績8円)、期末8円(同8円)の合計16円(同16円)を見込む。

 26年2月期決算は、売上高が655億1800万円(前期比7.4%増)、営業利益は47億1500万円(同4.3%減)だった。

 7日の終値は、前日比33円安の896円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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