大阪ソーダが4日ぶりに反発、58円高の1965円を付けた。18日引け後、19日に東京証券取引所のToSTNeT−3(自己株式立会外買付取引)において、自己株を取得すると発表、材料視された。
同社は、19日の午前8時45分のToSTNeT−3において上限52万4300株(自己株を除く発行済み株式数の0.4%)を1株当たり1907円で取得するとした。ただ、市場動向などにより、一部または全部の取得が行われない可能性もあるとしている。
19日の終値は、前日比5円高の1912円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社