富士山周辺で鉄道やリゾートなどを手がける富士急が続伸、94円高の2104円を付けた。4日引け後、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の連結決算を発表。増収増益で着地し好感された。
第3四半期累計の決算は、営業収益が407億1100万円(前年同期比3.2%増)、営業利益が69億9100万円(同4.6%増)だった。レジャー・サービス業や、不動産業が増収減益となった一方、運輸業が堅調に推移したことから、全体でも増収増益を確保した。
26年3月期業績予想は、営業収益548億5000万円(前期比5.0%増)、営業利益87億5000万円(同5.2%増)を据え置き。第3四半期累計決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、営業収益で74.2%、営業利益で79.9%となっている。
5日の終値は、前日比85円高の2095円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社