ダンプなどの特装車や、防衛省向け救難飛行艇などを手がける新明和工業は27日、自動電線処理機の新製品「多芯静電シールドドレイン線加工機SS21」を開発し、3月1日から販売を開始すると発表した。
今回開発した「SS21」は、新たに特許を取得した独自技術を用いて開発。これまで多芯では困難とされてきた「ツイスト状態の芯線の直線化矯正(ほぐし)」「ドレイン線とコア線の分離」「熱収縮チューブの自動装着と高速熱収縮処理」といった工程の自動化を実現した。また、独自構造の採用や搬送技術と組み合わせることで、一連の工程をワンストップで自動化することに成功した。
27日の終値は、前日比67円高の2723円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社