日本ナレッジが前日比56円高の880円を付け、昨年来高値を更新した。19日大引け後、2029年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表し好感された。
同社はソフトウエアシステムの検証サービスを提供する検証事業と、システム受託開発や業務系パッケージソフトウエアの開発・販売を行う開発事業の2事業を手掛ける。今回の中期経営計画では、プロジェクト上流から下流まで一気通貫のサービス提供、生成AIを活用した継続収益型サービスの展開、IT人材採用難でも利益拡大が可能なビジネスモデル確立に取り組む方針だ。
最終年度には連結売上高62億円(26年3月期予想46億9000万円)、営業利益3億円(同9200万円)、営業利益率5%(同2%)を目指す。検証事業、開発事業とも毎期10%程度の成長をメドとする計画だ。
20日の終値は、前日比44円高の868円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社