市況(場況)

日経平均が1609円高と大幅続伸、TOPIXとともに終値ベース最高値更新=13日後場

 13日の後場は日経平均株価が、前週末比1609円27銭高の5万3549円16銭と大幅続伸。TOPIX(東証株価指数)も同84.78ポイント高の3598.89ポイントと上昇した。日経平均、TOPIXともに、6日に付けた終値ベースの最高値(日経平均が5万2518円08銭、TOPIXが3538.44ポイント)を大きく更新した。前週末の深夜に、高市早苗首相が通常国会の冒頭で衆議院を解散する検討を始めたと報じられた。積極的な財政策が意識され高市トレードが復活する格好で、幅広い銘柄が買われた。またきょうの午後には、高市首相が自民党幹部に解散する意向を伝えたとの報道を受け、強含む場面もみられたが、短期的な過熱感が警戒されたもようで、取引終了にかけ上値は重かった。為替相場は1ドル=158円80銭台と、円安方向に振れている。

 東証プライム市場の出来高は27億3879万株。売買代金は7兆7562億円。騰落銘柄数は値上がりが1063銘柄、値下がりは486銘柄、変わらずは55銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち27業種が上昇、6業種が下落した。デンソー、トヨタなどの輸送用機器株や、三菱UFJ、三井住友などの銀行株が上昇。三井物、三菱商などの卸売株や、大和証G、野村などの証券商品先物株も高い。アドバンテス、東エレクなどの電気機器株や、ディスコ、菱重工などの機械株も堅調。出光興産、ENEOSなどの石油石炭株や、大成建、大林組などの建設株もしっかり。一方、JAL、ANAなどの空運株や、アシックス、任天堂などのその他製品株が安い。

 そのほか、東邦鉛、稀元素、洋エンジ、ローツェ、日鉄鉱が上昇。半面、サーラ、コシダカHD、サイゼリヤ、Bガレージ、エニカラーなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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