24日前場は日経平均株価が、前日比68円55銭高の5万481円42銭と4日続伸。一方、TOPIX(東証株価指数)は同8.34ポイント安の3414.91ポイントと4日ぶりに反落した。現地23日の米国株式市場では、クリスマス休暇入りで市場参加者が減少したものの、ハイテク株を中心に堅調で、NYダウとナスダック総合指数がともに4日続伸した。東京市場も米国株高を受け買い優勢で取引を開始。午前10時23分には日経平均が同224円08銭高の5万636円95銭を付けた。その後は、手がかり材料難のなか、戻り待ちの売りに上値が重かった。
東証プライム市場の出来高は8億8873万株、売買代金は1兆9171億円。騰落銘柄数は値上がりが679銘柄にとどまった一方、値下がりは842銘柄と多い。変わらずは83銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち17業種が上昇、16業種が下落した。東邦鉛、三菱マなどの非鉄金属株、JR東日本、JR東海などの陸運株が上昇。郵船、商船三井などの海運株や、板硝子、TOTOなどのガラス土石株も高い。出光興産、ENEOSなどの石油石炭株や、日本製鉄、JFEHDなどの鉄鋼株も堅調。信越化、富士フイルムなどの化学株や、エーザイ、第一三共などの医薬品株もしっかり。一方、第一生命HD、東京海上などの保険株や、JAL、ANAなどの空運株が安い。
そのほか、GMOインタ、西部ガスHD、KLab、スクリン、ACCESSが上昇。半面、日ビジネス、京葉銀、新日科学、北里コーポ、稀元素などが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社