市況(場況)

日経平均が427円安と反落、プライムの出来高、売買代金が今年最高に=4日後場

 4日後場は日経平均株価が、前日比427円30銭安の5万4293円36銭と反落。TOPIX(東証株価指数)は同9.74ポイント高の3655.58ポイントと続伸した。日経平均はきのう大幅に反発し、終値ベースの最高値を更新した反動や現地3日の米国株安もあり、利益確定売りが先行。午前9時27分に、同755円15銭安の5万3965円51銭を付けた。その後、好業績銘柄を中心に押し目買いの意欲は強く、円安に振れていることも支えに下げ幅を縮小した。後場には戻りを試す場面みられたが、取引終了近くには売りに押される格好となった。

 東証プライム市場の出来高は28億3262万株、売買代金は8兆5794億円で、出来高、売買代金ともに今年最高を更新した。騰落銘柄数は値上がりが1069銘柄、値下がりは491銘柄で値上がりが多い。変わらずは39銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち4業種が下落、29業種が上昇した。バンナム、任天堂などのその他製品株や、弁護士コム、リクルートHなどのサービス株が下落。LINEヤフ、ソフバンGなどの情報通信株や、日立、ソニーGなどの電気機器株も安い。一方、三井金属、住友鉱などの非鉄金属株や、INPEX、石油資源などの鉱業株が上昇。出光興産、ENEOSなどの石油石炭株や、帝人、東レなどの繊維株も高い。トヨタ、ホンダなどの輸送用機器株や、三菱UFJ、三井住友などの銀行株も堅調だった。

 そのほか、TIS、イビデン、インフォMT、Sansan、ラクスが下落。半面、ヒロセ電、平河ヒューテ、日鉄鉱、スカパーJ、日精工などが上昇した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

中立・客観的立場から豊富で偏りのない金融情報を提供し、投資家の皆様の資産形成に役立つこと」を事業の目的に、金融機関向けアプリ「ウエルスアドバイザー」、金融情報サイト「ウエルスアドバイザーウェブサイト」、スマートフォンアプリ「My投資信託」、「株式新聞Web」等、様々な媒体で金融情報を発信しています。

資産・不動産・M&Aまで対応

無料個別相談

最新トレンド情報を会員限定で発信

無料メルマガ登録