25日前場は日経平均株価が、前日比5円54銭高の5万349円64銭と小反発。TOPIX(東証株価指数)も同7.19ポイント高の3414.56ポイントと上昇した。現地24日の米国株式市場は、クリスマスイブの短縮取引のなかで、NYダウが約2週間ぶりに終値での史上最高値を更新、ナスダック総合指数は5日続伸した。東京市場も米国株高を受け買い優勢で取引を開始。日経平均は午前9時11分に、同166円01銭高の5万510円11銭を付けた。ただその後は、戻り待ちの売りに上値が重く、下げに転じる場面もみられた。
東証プライム市場の出来高は7億6476万株、売買代金は1兆5926億円と薄商い。騰落銘柄数は値上がりが1113銘柄、値下がりは432銘柄、変わらずは58銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち23業種が上昇、9業種が下落、1業種がほぼ変わらず。日本紙、北越コーポなどのパルプ・紙株や、SUMCO、ニッパツなどの金属製品株が上昇。JR東日本、JR東海などの陸運株や、バンナム、任天堂などのその他製品株も高い。塩野義薬、第一三共などの医薬品株や、伊藤忠、三井物などの卸売株も堅調。浜ゴム、ブリヂスなどのゴム製品株や、三井不、菱地所などの不動産株もしっかり。一方、三井金属、フジクラなどの非鉄金属株や、東レ、ゴルドウインなどの繊維株が下落した。
そのほか、ミガロHD、ACCESS、野村マイクロ、CKD、アズームが高い。半面、東邦鉛、良品計画、デクセリアル、三井ES、クラボウなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社