6日の後場は日経平均株価が、前日比685円28銭高の5万2518円08銭と続伸。終値ベースで昨年10月31日の最高値(5万2411円34銭)を更新した。TOPIX(東証株価指数)は同60.92ポイント高の3538.44ポイントと上昇し、連日で取引時間中と終値ベースの最高値を塗り替えた。朝方から米国市場でNYダウが最高値を更新した流れを受け、買い優勢の展開だった。一時上値が重い展開もあったが、日経平均は午後2時13分に、同690円97銭高の5万2523円77銭を付け昨年11月4日の取引時間中の最高値(5万2636円87銭)を視界に捉える場面もみられた。手がかり材料に乏しかったが、総じて堅調に推移した。
東証プライム市場の出来高は24億6487万株。売買代金は6兆2015億円。騰落銘柄数は値上がりが1349銘柄と全体の8割を超えた一方、値下がりは223銘柄だった。変わらずは32銘柄。
業種別では、全33業種のうち31業種が上昇、2業種が下落した。出光興産、ENEOSなどの石油石炭株や、大和証G、野村などの証券商品先物株が上昇。三井不、菱地所などの不動産株や、三菱UFJ、三井住友などの銀行株も高い。INPEX、石油資源などの鉱業株や、第一生命HD、東京海上などの保険株も堅調。芙蓉リース、オリックスなどのその他金融株や、伊藤忠、三菱商などの卸売株もしっかり。一方、中外薬、第一三共などの医薬品株や、中部電、北陸電などの電気ガス株が下落した。
そのほか、久光薬、ネクステージ、大阪チタ、ウシオ電、洋エンジが上昇。半面、養命酒、Vキューブ、アドクリ、クスリアオキ、セイコーGなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社