26日前場は日経平均株価が、前日比273円86銭高の5万8856円98銭と3日続伸。TOPIX(東証株価指数)も同42.53ポイント高の3885.69ポイントと上昇し、12日の終値ベースの最高値(3882.16ポイント)を更新した。米エヌビディアの好決算を受け半導体関連を中心に買いが先行。日経平均は午前9時5分に同749円31銭高の5万9332円43銭と、連日で取引時間中の最高値を塗り替えた。その後は、半導体株が値を消し、金融や景気敏感業種が全体相場を支えた。為替が朝方から円高方向にあることや、短期的な過熱感が上値を抑えている。
東証プライム市場の出来高は13億2896万株、売買代金は4兆8482億円。騰落銘柄数は値上がりが1020銘柄、値下がりは524銘柄、変わらずは46銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち28業種が上昇、5業種が下落した。OLC、リクルートHなどのサービス株や、KDDI、ソフバンGなどの情報通信株が上昇。三菱UFJ、みずほなどの銀行株や、第一生命HD、東京海上などの保険株も高い。郵船、商船三井などの海運株や、アシックス、任天堂などのその他製品株も堅調。大和証G、野村などの証券商品先物株や、三井不、菱地所などの不動産株もしっかり。一方、日ヒュム、TOTOなどのガラス土石株や、アステラス薬、中外薬などの医薬品株が下落した。
そのほか、テクセンド、大阪チタ、ユニチカ、Appier、PKSHAが上昇。半面、楽天銀行、ヨコオ、日東紡、バロック、セイコーGなどが安い。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社