市況(場況)

日経平均は454円高と続伸、米株高を背景に堅調=19日前場

 19日前場は日経平均株価が、前日比454円99銭高の5万7598円83銭、TOPIX(東証株価指数)も同38.31ポイント高の3845.56ポイントと続伸した。朝方から東京市場も米国株高の流れを受けて買いが先行。前日の堅調な地合いも継続し、日経平均は午前10時5分に、前日比518円71銭高の5万7662円55銭を付けた。その後は、戻り待ちの売りに押される場面もみられたが、上げ幅を取り戻す格好で前場の取引を終えた。

 東証プライム市場の出来高は11億4601万株、売買代金は3兆5605億円。騰落銘柄数は値上がりが993銘柄、値下がりは539銘柄だった。変わらずは63銘柄。

 業種別では、全33業種のうち28業種が上昇、5業種が下落した。三井金属、フジクラなどの非鉄金属株や、INPEX、石油資源などの鉱業株が上昇。郵船、商船三井などの海運株や、三井住友、みずほなどの銀行株も高い。TOYO、ブリヂスなどのゴム製品株や、日立、東エレクなどの電気機器株も堅調。三井不、菱地所などの不動産株や、伊藤忠、三菱商などの卸売株もしっかり。一方、王子HD、北越コーポなどのパルプ・紙株や、帝人、東レなどの繊維株が安い。

 そのほか、リガクHD、LinkUG、MDM、正興電機、日製鋼が上昇。半面、ユニチカ、旭ダイヤ、ビジョナル、オープンドア、洋エンジなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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