25日前場は日経平均株価が、前日比823円99銭高の5万8145円08銭と大幅に続伸。TOPIX(東証株価指数)も同12.45ポイント高の3828.43ポイントと上昇した。24日の米国株式市場では半導体関連株が買われ、NYダウ、ナスダック総合指数がともに反発。東京市場でも、半導体関連への買いで日経平均が上げ幅を拡大。午前10時50分には、同905円99銭高の5万8227円08銭を付け、12日の取引時間中の最高値(5万8015円08銭)を大きく更新。その後は利益確定売りに押され、もみ合い商状が続いた。
東証プライム市場の出来高は12億7881万株、売買代金は4兆1855億円。騰落銘柄数は値上がりが941銘柄、値下がりは600銘柄、変わらずは55銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち19業種が上昇、14業種が下落した。東邦鉛、住友電工などの非鉄金属株や、アドバンテス、東エレクなどの電気機器株が上昇。AGC、ガイシなどのガラス土石株や、浜ゴム、ブリヂスなどのゴム製品株も高い。JPX、オリックスなどのその他金融株や、三井不、菱地所などの不動産株も堅調。KDDI、ソフバンGなどの情報通信株や、三陽商、オンワードHなどの繊維株もしっかり。一方、日本製鉄、JFEHDなどの鉄鋼株や、三菱UFJ、みずほなどの銀行株が安い。
そのほか、稀元素、ユニチカ、洋エンジ、JX金属、日鉄鉱が上昇。半面、養命酒(監理)、楽天銀行、キオクシア、高島屋、寿スピリッツなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社