日本鋳造が前週末24日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な純利益の増益見通しに、期末一括配当予想の増額を明らかにした。
27年3月期業績は、売上高140億円(前期比13.9%増)、純利益3億6000万円(同2.3倍)を予想する。素形材関連は、AI(人工知能)向けの半導体需要を背景に、半導体製造装置向け鋳鋼品の販売が好調に推移する見込み。地政学リスクや、原油高、関税、為替の影響で不透明な事業環境が継続するが、増産体制を適切に整え増収増益を目指す。期末一括配当は25円(前期実績20円)に増額するとした。
26年3月期決算は、売上高が122億9000万円(前期比8.8%減)、純利益1億5400万円(同19.8%減)だった。
27日の終値は、前週末比7円安の900円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
