朝日印刷が３日ぶりに反発、４０円高の９２０円を付けた。２２日引け後、自己株取得枠を設定したと発表、材料視された。
自己株取得枠は、上限５７万株（自己株を除く発行済み株式数の２．６８％）・５億円。取得期間は７月２３日から２６年３月３１日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上、株主還元の充実を図るため自己株の取得を決めた。
２３日の終値は、前日比３０円高の９１０円。
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