東宝は９日、映画営業部および、東宝東和／東和ピクチャーズ配給作品の２５年１月から８月までのグループ累計興行収入が１１２９億円となり、歴代最高の年間興行収入を樹立したと発表した。
同社によると８月３１日時点で興行収入が１００億円を超えているのは、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が２９９億円、「名探偵コナン 隻眼の残像」が１４６億円、「国宝」が１２４億円となっている。
１０日の終値は、前日比６０円高の９３８３円。
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東宝、２５年１月から８月までのグループ累計興行収入が歴代最高の年間興行収入
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