電車用駆動装置などを手がける東洋電機製造が3日ぶりに急反落、205円安の1966円を付けた。13日引け後、26年5月期第2四半期累計(25年6−11月)の連結決算を発表。減収営業減益となり嫌気された。
第2四半期累計の決算は、売上高が181億7900万円(前年同期比4.4%減)、営業利益が6億7700万円(同11.1%減)だった。交通事業は、民鉄向けが増加したものの、海外(中国以外)向けでは前期のインドネシア向け大口案件の反動減が響いた。一方で利益は採算性の向上が寄与した。産業事業では、生産・加工設備が減少したものの、発電・インフラシステム、自動車用試験機の売上が増加。ただ、利益面では、新規開発案件の設計費計上が重しとなった。
26年5月期業績予想は、売上高400億円(前期比1.3%減)、営業利益24億円(同0.7%増)を据え置いている。
14日の終値は、前日比180円安の1991円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社