市況(場況)

12日の東京株式市場見通し=上値の重い展開か

 予想レンジ:5万4600円−5万5200円(11日終値5万5025円37銭)

 12日の東京株式は、上値の重い展開か。日経平均株価は、きのう1500円近い上昇をみせたものの、上げ幅を縮小した。引き続き中東情勢に伴う原油価格の上昇懸念が残るなかで買い手がかりが乏しく、3月限株価指数先物の売買最終日にあたることから、手控えムードが広がりそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=158円台の後半(11日は158円22−24銭)と円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の後半(同183円81−85銭)と小動き。11日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、楽天グループ、三井金属、アドバンテスなどが、11日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、11日の大阪取引所清算値比425円安の5万4775円だった。(高橋克己)

12日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 1−3月期法人企業景気予測調査、週間の対外対内証券売買契約
・11:00 2月都心オフィス空室率

【海外】(時間は日本時間)
・19:30 インド2月消費者物価
・21:30 米1月貿易収支、米1月住宅着工・建設許可件数、週間の新規失業保険申請件数
・米30年国債入札

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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