19日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=157円台後半で推移している。17日にトランプ米大統領が欧州8カ国からの輸入品に10%の追加関税をかける方針を表明。EU(欧州連合)が対抗措置の検討に入ったとも伝えられており、序盤は欧米の対立激化を懸念したリスクオフの円買いが先行した。午前10時すぎに157円40銭近辺まで下落したあと、日経平均株価が下げ幅を縮小するとドル・円も下げ渋ったが、昼前に157円台後半まで戻したあとは一服し、午後は方向感の乏しい展開となった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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