予想レンジ:5万6900円−5万7400円(19日終値5万7467円83銭)
20日の東京株式は、軟調な展開か。19日の米国株安を受け、朝方から売り優勢のスタートとなりそう。日経平均株価はきのう続伸したものの、地政学リスクが高まるなかでの3連休前ということで週末のポジション調整売りも見込まれる。一方、前日に上昇していた防衛関連株の物色が継続するかが注目されるほか、安全資産の金関連株への関心も高まる可能性がある。また、厚生労働省の専門部会がiPS細胞由来の医薬品2製品を条件付きで早期承認することを了承したことで、再生医療関連のバイオ株物色も盛り上がりそうだ。
為替相場は、ドル・円が1ドル=155円前後(19日は154円96−98銭)、ユーロ・円が1ユーロ=182円台の半ば(同182円86−90銭)と小動き。19日のADR(米国預託証券)は円換算値で、LINEヤフ、リクルートH、SMCなどが、19日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、19日の大阪取引所清算値比530円安の5万7030円だった。(高橋克己)
20日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:30 1月全国消費者物価指数
・ 9:30 2月S&Pグローバル日本製造業・サービス業PMI
・14:00 1月コンビニエンスストア売上高、1月国内粗鋼生産
【海外】(時間は日本時間)
・18:00 ユーロ圏PMI
・22:30 米10−12月期GDP速報値、12月個人所得・個人支出・デフレーター
・23:15 S&Pグローバル米国製造業PMI
・24:00 米11、12月新築住宅販売
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[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社