市況(場況)

22日の東京外国為替市場=ドル・円、148円台ちょうど近辺で推移

 22日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=148円台ちょうど近辺で推移している。日経平均株価の上昇を受けてリスクオンのドル買い・円売りが先行した。米長期金利が時間外で上昇したこともドル・円を支え、昼ごろに148円35銭近辺まで上昇した。午後は日本の長期金利が上昇したこともあって円売りが一服。終盤には円買いが強まり、上げ幅を縮小した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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