25日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=155円台後半で推移している。主要市場が休場で積極性は乏しかったが、円買い介入への警戒感がくすぶり、午前中は弱含みで推移した。日本の長期金利が上昇したことも円買いを誘った。日銀の植田和男総裁の講演を控え、前週の金融政策決定会合後の自身の会見をきっかけに円安が進んだことから、軌道修正するのではとの見方もあったが、新味のある内容ではなかったことから午後はドルを買い戻す動きに支えられ、下げ渋った。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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