予想レンジ:5万3300円−5万3800円(28日終値5万3358円71銭)
29日の東京株式は、堅調な値動きが続きそう。現地28日の米国株式は、FOMC(米連邦公開市場委員会)を無難に通過し上昇。それを受け東京市場も買い先行スタートが見込まれる。米国市場の通常取引終了後に決算を発表した銘柄では、マイクロソフトが下落したものの、メタ(旧フェイスブック)やテスラが上昇。まちまちの反応ながら、ハイテク関連株を支えそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=153円台の半ば(28日は152円63−65銭)、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円03−07銭)と円安方向に振れていることから、輸出関連銘柄への見直しも進むとみられる。
28日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、LINEヤフ、東エレク、ニトリHDなどが、28日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所清算値比15円安の5万3685円だった。(高橋克己)
29日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・14:00 1月消費動向調査
・決算発表=日立、キーエンス、中外薬、富士通、武田薬、NEC、キヤノン、OLC、NRI、JPX
【海外】(時間は日本時間)
・22:30 米11月貿易収支、米12月個人消費支出・個人所得・PCEデフレータ、米週間の新規失業保険申請件数
・24:00 米11月耐久財受注、米11月製造業受注
・米7年国債入札
・決算発表=(アジア)サムスン電子(欧州)ABB、ノキア、SAP、STマイクロエレクトロニクス(米国)アップル、ブラックストーン、キャタピラー、ダウ、ハネウェル・インターナショナル、マスターカード、レスメド
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[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社