市況(場況)

3日の東京株式市場見通し=上値試す展開か

 予想レンジ:5万2800円−5万4000円(2日終値5万2655円18銭)

 3日の東京株式は反発後、上値試す展開か。現地2日の米国株式は経済指標を好感し、NYダウ、ナスダック総合ともに反発。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比1300円高の5万3930円だったことから、同清算値にサヤ寄せするスタートとなろう。為替相場は、ドル・円が1ドル=155円台の半ば(2日は154円88−90銭)と円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円60−64銭)と小動き。円安を追い風に輸出関連株が物色の中心になるとみられる。2日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO、TDK、アドバンテスなどが、2日の東京終値に比べ高かった。ただ、指数寄与度の高い銘柄による影響が大きくなっており、注意したい。(高橋克己)

3日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:50 1月マネタリーベース
・10年国債入札
・決算発表=三井物、任天堂、三菱電、デンソー、住友電工

【海外】(時間は日本時間)
・豪州準備銀行理事会
・決算発表=(米国)アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、アムジェン、ボール、コルテバ、エレクトロニック・アーツ、エンフェーズ・エナジー、カプリ・ホールディングス、メルク、ファイザー、ペイパル・ホールディングス

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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