4日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=157円台半ばで推移している。中東情勢の緊迫化が長引くとの見方から「有事のドル買い」が強まる一方、日経平均株価の大幅安を背景にしたリスクオフの円買いがドル・円の上値を抑え、売り買いが交錯。158円ちょうどというフシ目を前に為替介入への警戒感もくすぶるなか、片山さつき財務相が為替について「安定的に推移することが望ましい」などと述べたと伝わると円買いが強まり、157円台前半まで下落する場面もあったが、一巡後は持ち直した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
市況(場況)
