市況(場況)

8日の東京株式市場見通し=堅調な値動きか

 予想レンジ:5万4000円−5万5500円(7日終値5万3429円56銭)

 8日の東京株式は、堅調な値動きか。トランプ大統領がイランに要求した停戦合意の期限は日本時間の午前9時にあたるが、両国を仲介するパキスタンは、トランプ大統領に対して攻撃の猶予を2週間延長するように求めたと報じられた。イラン高官による停戦案の前向きな発言も伝わった。合意期待から時間外取引で米株価指数が上昇し、原油先物価格が急落していることを受け、上値を試す場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の前半(7日は159円86−87銭)とやや円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=185円台の前半(同184円50−54銭)と円安方向にあるなど、まちまち。

 7日のADR(米国預託証券)は円換算値で、楽天グループ、ENEOS、リクルートHなどが、7日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、7日の大阪取引所清算値比380円高の5万3960円だった。(高橋克己)

8日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:30 2月毎月勤労統計調査
・ 8:50 2月国際収支状況・経常収支
・14:00 3月景気ウォッチャー調査

【海外】(時間は日本時間)
・インド準備銀行金融政策決定会合
・米10年国債入札
・3月17、18日開催のFOMC議事録

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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