産業用機能フィルター・コンベアなどを手がける日本フイルコンが急伸、47円高の623円を付け、3月26日の年初来高値606円を更新した。1日午後2時、26年11月期第1四半期(25年12月−26年2月)の連結決算を発表。損益が黒字に転換し好感された。
第1四半期決算は、売上高が68億6400万円(前年同期比3.8%増)、営業損益は2億8700万円の黒字(前年同期は2300万円の赤字)に転換した。産業用コンベヤーベルト・フィルター分野では、製紙製品分野で海外向けが伸長。食品業界向けのコンベヤーベルトの販売も増加した。電子部材・フォトマスク事業は、通信デバイス向けなどの製品の販売が好調だった。
26年11月期業績は、売上高276億円(前期比0.9%減)、営業利益9億円(同34.7%増)を据え置いている。
1日の終値は、前日比39円高の615円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
