建設・産業機械事業を手がけるAIRMANが急伸、187円高の1988円を付けた。30日午後1時、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の連結決算を発表。2ケタの増益で着地し好感された。
第3四半期累計の決算は、売上高が427億8600万円(前年同期比3.8%増)、営業利益が56億7700万円(同12.1%増)だった。エンジンコンプレッサの出荷が、国内では伸び悩んだものの北米向けが大きく伸長した。利益面では、円高傾向で推移したことや米国の通商政策に伴う関税の影響があったものの、海外向け製品の価格転嫁を進めたことが寄与する。
26年3月期業績予想は、売上高550億円(前期比1.2%増)、営業利益69億2000万円(同7.1%増)を据え置き。第3四半期累計決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、売上高で77.8%、営業利益で82.0%となっている。
同時に自己株取得枠の設定を発表。取得枠の上限は25万株(自己株を除く発行済み株式数の0.9%)・4億円。取得期間は2月2日から3月31日まで。株主還元および資本効率向上を図るため自己株の取得を決めた。
1月30日の終値は、前日比129円高の1930円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社